★歴史地理学会からのオフィシャル マガジンです★ ★配信の登録 変更 解除はこちらから →http://hist-geo.jp/index.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史地理学会 メールマガジン 第50号(2019/03/20発行) http://hist-geo.jp/index.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさま,そろそろ2018年度を終えようとしています。今年度最後のメールマガジンをお届けします。 +++++ 目次 +++++++++++++++++++++++++ 1.2019年度 第62回歴史地理学会大会・総会のお知らせ(第3報) 2.2019年度 日韓共同学術セミナー・共同巡検のお知らせ(第1報)と報告者の募集 3.歴史地理学会学会 海外学術交流支援基金について 4.会員情報更新およびメールアドレス登録のお願い 5.『歴史地理学』60巻4号に掲載の総目次について(お詫びと訂正)[再掲] 6.会誌バックナンバー譲渡のお知らせ[再掲] 7.会費納入のお願い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.2019年度 第62回歴史地理学会大会・総会のお知らせ(第3報)  歴史地理学会第62回大会・総会は,立命館アジア太平洋大学・アジア太平洋研究センターとの共催で,「歴史地理学と地理教育」を共同課題として,下記のように開催いたします。変更や追加情報があれば,歴史地理学会公式ホームページ(http://hist-geo.jp/index.htm)上でお知らせします。 記 1. 期  日:2019年5月18日(土)・19日(日)および20日(月・巡検) 2. 会  場:立命館アジア太平洋大学 〒874-8577 大分県別府市十文字原1−1   交  通: ・JR「別府」駅東口より,バスで約40分「立命館アジア太平洋大学」下車。   ・福岡空港国際線ターミナルより高速バスで90分「高速別府湾APU」下車。   ・大分空港よりリムジンバスで40分「亀川古市」でAPU行きのバスに乗り換え。   ・別府港よりバスで約30分「立命館アジア太平洋大学」下車。  ※詳細は立命館アジア太平洋大学ホームページ(http://www.apu.ac.jp/home/contents/access.html/#item1)をご参照ください。 3. 日 程: 5月18日(土)    12:10〜13:00 評議員会(F棟210号)     13:10〜13:50 総  会(F棟209号) 14:00〜15:50 公開講演会 (F棟209号)     16:00〜17:50 研究発表会 [自由論題]・特別セッション(F棟209/210号)     18:00〜19:30 懇 親 会(スチューデントユニオン1階カフェテリア) 5月19日(日)   10:00〜15:00 研究発表会[自由論題・共同課題] (F棟209/210号) 5月20日(月)  9:00〜16:00 巡検(別府市・日出町) 4. 公開講演会 演 題:出口治明(立命館アジア太平洋大学学長) 「歴史と地理―キッシンジャーと地政学」 平井義人(日出町歴史資料館長) 「見落とされていた地理的要件―慶長豊後地震研究を巡って」 会 場:立命館アジア太平洋大学F棟209号 参加費:無 料 5. 研究発表会   自由論題および共同課題「地理教育と歴史地理」,特別セッション「他者の目で見た近代地理認識:東アジアを中心として」 会 場:立命館アジア太平洋大学F棟209/210号 大会参加費:1,000円(当日,大会受付で資料集と引き換えにお支払いください)。 6. 懇親会   会 場:立命館アジア太平洋大学スチューデントユニオン1階カフェテリア 会 費:4,000円。ただし学生会員は3,000円(当日,大会受付にてお支払いください)。 大分の郷土料理・地酒などを取りそろえるようにいたします。 7. 昼 食 18日(土),19日(日)ともに,スチューデントユニオン1階カフェテリアが11:30〜13:30, 隣接するスチューデントユニオンUの売店が11:00〜17:00まで営業しています。 8. 巡 検   テーマ:「国際温泉観光都市別府と小藩分立の城下町日出」(別府市・日出町)   集 合:5月20日(月) 9時00分,JR別府駅改札前(参加者には集合地点地図を配布)   コース:(電車および徒歩により移動します。昼食は休憩時間に自由食とします)別府駅(集合)→オンパクの竹瓦湯けむり散歩のコースを辿る→別府駅(1時間食事休憩)→暘谷駅→日出二の丸館→日出暘谷城址→日出町歴史資料館→鬼門櫓→武家屋敷→致道館(藩校)跡→城下カレイ養殖場→松屋寺→帆足万里の墓→暘谷駅(16時解散) (進行によっては午後の観察ポイントを一部省略します)   案内者:轟博志(立命館アジア太平洋大)   参加費:電車代,資料館入館料等を併せて約2,000円が必要です。 使用地形図: 2万5千分の1地形図「別府東部」「別府西部」「杵築」 参加定員:最大25名,最少5名 申し込み方法:5月3日(金)午後5時までに,名前,所属,住所,携帯電話番号を明記のうえ,電子メールまたは葉書にて下記あてお申し込みください。期間厳守でお願いいたしますが,参加定員に達した時点で受付を終了させていただきます。受付できなかった場合には,電子メールまたは葉書にて御連絡差し上げます。 電子メール: hstod@apu.ac.jp  (立命館アジア太平洋大学,轟博志宛) 郵便宛先:〒874-8577 大分県別府市十文字原1−1,立命館アジア太平洋大学 轟博志宛 9. 宿泊情報   JR「別府」駅の周辺を始め,別府市内には多くの宿泊施設がございますが,昨今のインバウンド観光需要の増加を考慮して,早めのご予約をお願いいたします。 10.大会開催中(5月18日〜19日)の緊急連絡先   立命館アジア太平洋大学 電話:0977-78-1026(轟研究室。不在の場合もあります) 〈大会実行委員会〉轟博志(委員長,立命館アジア太平洋大学),平井義人(日出町歴史資料館長),笹川秀夫(立命館アジア太平洋大学) ◆◆◆◆◆ 2.2019年度 日韓共同学術セミナー・共同巡検のお知らせ(第1報)と報告者の募集  国際学術交流を推進するために,韓国文化歴史地理学会と共同で下記要領にて日韓共同学術セミナーならびに共同巡検を開催します。学術セミナーでの報告者を募集しますので,下記の要領をご覧の上,応募ください。 日韓共同学術セミナー 日 時:2019年11月23日(土)13時〜17時  場 所:ソウル(詳細は後日,学会HPにてお知らせします。) 形 態:地理学大会の韓国文化歴史地理学会特別セッション 共同テーマ:地理学の近代・近代の地理  前近代の伝統地理学が,日本と韓国でどのように近代地理学に移行したか,あるいは近代期に両国の地理はどのように変化したかについて,自然事象と人文・社会事象の両面を含めて多面的に議論する。 発表方式  日韓双方が母国語で口頭発表するが,発表にはパワーポイントを用いる。スライドは漢字を多用したものか,可能であれば日本語・韓国語併記のものを発表者が用意する。報告時間は約30分,質疑20分程度。質疑応答においては,日本語・韓国語の通訳がつく。発表要旨は,A4版2枚以内のものを日本語版・韓国語版の双方を作成し,当日配布する。発表要旨の韓国語への翻訳は,韓国文化歴史地理学会が行うが,発表者自らが行ってもよい。 発表の申し込み  2019年5月末までに,氏名,所属,題目,連絡先を記して,メール・ハガキ・ファックスのいずれかで,下記の歴史地理学会事務局までお申し込みください。なお,募集人数は2名ですので,応募者多数の場合は,渉外委員会にて選考させていただきます。ご承知ください。 共同巡検  日 時:2019年11月24日(日)9時〜15時 場 所:ソウルまたはソウル近郊(詳細は後日,学会HPにてお知らせします。)  本セミナーならびに共同巡検は,参加費が必要となりますが,歴史地理学会会員はどなたでも参加できます。参加費につきましては後日,学会HPにてお知らせします。 なお,本学会では,歴史地理学の国際交流を促進するために「海外学術交流支援基金」を設けています。基金の詳細については,学会HP掲載の「歴史地理学会学会 海外学術交流支援基金」創設のお知らせ,をご覧ください。上記の2019年度日韓共同セミナーで発表される場合には,支援基金を優先的に支給させていただきます。共同セミナー発表へふるってご応募ください。 ◆◆◆◆◆ 3.歴史地理学会学会 海外学術交流支援基金について  本学会では,歴史地理学の国際交流を促進するために「海外学術交流支援基金」を設けています。基金の詳細については,学会HP掲載の「歴史地理学会学会 海外学術交流支援基金」創設のお知らせ,をご覧ください。会員の皆様は支援基金を積極的にご活用ください。なお,上記の2019年度日韓共同セミナーで発表される場合には,支援基金を優先的に支給させていただきます。共同セミナー発表へふるってご応募ください。 ◆◆◆◆◆ 4.会員情報更新およびメールアドレス登録のお願い  新年度から所属が変わる方や転居をされる方もいらっしゃると思います。ついては,学会事務局に新しい所属・ご住所を登録くださいますようお願いします。特に会誌の発行回数が減り,皆様に情報伝達をする手段が本メールマガジンやHPへと移って参りました。学会事務局へご登録いただいたメールアドレスでも,変更などにより不達の状態が多数出ており情報伝達ができないケースが増えて参りました。  従来でしたら,会員情報登録票(http://hist-geo.jp/img/rule/membercard11.pdf)をお送りいただいておりましたが,メール添付でお届けいただいても可能なように運用を改めますので是非お申し出ください。 ◆◆◆◆◆ 5.『歴史地理学』60巻4号に掲載の総目次について(お詫びと訂正)[再掲]  『歴史地理学』60巻4号に掲載の総目次については,多くの誤りのあることが判明いたしました。ついては,お手数をおかけして申し訳ありませんが,破棄してくださいますようお願いいたします。訂正した総目次については,61巻1号に掲載する予定です。会員の皆様ならびに総目次に関係される方々には深くお詫び申し上げます。今後,このようなことのないよう,細心の注意を払って編集にあたってまいります。 ◆◆◆◆◆ 6.会誌バックナンバー譲渡のお知らせ[再掲]  現在,会誌「歴史地理学」について,5年を経過したものについては学会HP上でPDFの公開を行っています。これにともない公開した巻までを,送料着払いで無償譲渡としております。HP上に現在事務局で保有してる在庫を公開していますので必要なかたは,メールにて事務局までお申し付けください。  なお,4月以降は非会員を対象にしても無償譲渡の範囲を拡大し,2019年9月頃をめどに在庫整理を行います。ご入用の方はお急ぎください。 ◆◆◆◆◆ 7.会費納入のお願い  原則的に会費は前納頂くことになっており,会費滞納がありますと2年目から会誌の発送を停止し,4年目には除籍の対象になります。会員のみなさまからの会費収入で会の運営が成り立っていますことご理解ください。また,学生会員の方は毎年度,在籍を証明頂く必要がございます。郵便振り込み時に,通信欄に指導教員の押印をいただくか,事務局に学生証のコピーなどをお届けいただく(事後,破棄します)か,どちらか,ご都合の良い方法で事務局まで在籍状況が確認できるよう,お届け下さい。なお,先日お送りした60巻4号に2019年度会費の振込用紙が同封されていますので,納入のほどよろしくお願いいたします。 ◆◆◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メールマガジンは学会に登録頂いたメールアドレス宛,一律送っております。 ご不要の際には http://hist-geo.jp/mailmagazine.htm     に記しました方法で解除下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史地理学会 メールマガジン 第50号(2019/03/20発行) 発行:歴史地理学会常任委員会 事務局: 〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学地理学分野内 TEL FAX 042-329-7314 MAIL:hist-geo@u-gakugei.ac.jp HP:http://hist-geo.jp/index.htm