★歴史地理学会からのオフィシャル マガジンです★ ★配信の登録 変更 解除はこちらから →http://hist-geo.jp/top.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史地理学会 メールマガジン 第88号(2024/11/16) http://hist-geo.jp/index.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先日、凛とした空気をまとう夜の街のあちこちに灯るイルミネーションに、「冬」を見つけました。みなさまも、いろいろな「冬」を探してみてはいかがでしょうか。 +++++ 目次 +++++++++++++++++++++++++ 1.第267回例会(12月1日:オンライン)について 2.第5回 日韓共同学術セミナー開催のおしらせ(詳報) 3.会費納入のお願い 4.論文投稿のご案内 ◆◆◆◆◆ 1.第267回例会(12月1日:オンライン)について 歴史地理学会 第267回例会をオンラインで開催いたします。 参加申し込み等はありませんので,メーリングリストに記載したZoom情報にご参集ください。 日時:2024年12月1日 午後2時より 発表者:久本拓弥 論題:近代日本の同業者町における祭礼の社会経済的機能 ―大阪道修町の神農祭を事例として― ◆◆◆◆◆ 2.第5回 日韓共同学術セミナー開催のおしらせ(詳報) 日時:2024年12月6日(金)〜12月7日(土) 会場:韓国・公州大学校(韓国忠清南道公州市新官洞182) 主催:韓国文化歴史地理学会共催:歴史地理学会 共同テーマ:「地方都市の歴史と未来」 1.日韓共同セミナー(12月6日・金) 14:00-17:00 韓国側報告 キム・デウン(内浦教会史研究所研究員)唐津地域の都市イメージ変化過程研究:農業,工業団地,そして天主教聖地として ユン・ヒョニ(忠北大学校)忠北地域の鉄道と沿線地域の変化 日本側報告 三宅彦大(筑波大学・院)近代日本海側港湾都市の形成と地元資産家・商工業者の動向 −福井県敦賀を事例に− 井田惇平(筑波大学・院)第二次世界大戦後の群馬県高崎市における「不法占拠」地区の生成と消滅 <日韓とも発表順は未定> 2.共同セミナー学術巡検(12月7日・土) 10:00-14:00 場所:韓国忠清南道公州市内 共同セミナーは韓国の地理学大会の一セッションとして開催されるため,参加には事前登録が必要です。参加を希望される方は韓国側にお伝えいたしますので,山元貴継(琉球大学)yamagen_korea(a)yahoo.co.jp<(a)を@に変換願います>にご連絡下さい。 ◆◆◆◆◆ 3.会費納入のお願い 原則的に会費は前納いただくことになっており,会費滞納がありますと2年目から会誌の発送を停止し,4年目には除籍の対象になります。会員のみなさまからの会費収入により会の運営が成り立っていますことをご理解ください。また,学生会員の方は毎年度,在籍を証明いただく必要がございます。郵便振り込み時に,通信欄に指導教員の押印をいただくか,事務局に学生証のコピーなどをお届けいただく(事後,破棄します)か,どちらか,ご都合の良い方法で事務局まで在籍状況が確認できるよう,お届けください。 会費納入に際しては,会誌66(1)に同封の2024年度請求書・振込用紙をご利用いただくか,下記までお振り込みください。 記 振替口座番号:00140-5-81362 振込先名義:歴史地理学会 会費額:7,000円 / 学生会員・シニア会員:4,500円 ◆◆◆◆◆ 4.会誌『歴史地理学』の原稿募集について 『歴史地理学』では「論説」,「展望」,「研究ノート」,「短報」,「書評」,「文献紹介」などを随時募集中です。 会員の皆様の積極的な投稿をお待ちしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メールマガジンは学会に登録頂いたメールアドレス宛、一律送っております。 ご不要の際には http://hist-geo.jp/top.html に記しました方法で解除下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史地理学会 メールマガジン 第88号(2024/11/16) 発行:歴史地理学会常任委員会 歴史地理学会事務局: 対応時間:木曜10時〜16時,土曜9時〜13時 〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1 東京学芸大学地理学分野内 MAIL:hist-geo@u-gakugei.ac.jp HP:http://hist-geo.jp/index.htm