・第7回日韓共同学術セミナーが2026年8月28日(金)・29日(土)の二日間開催されました。
・今年度は韓国文化歴史地理学会の主催で,1日目はソウル市龍山公益活動支援センターを会場に研究報告,2日目はソウル市龍山区一帯の巡検を実施しました。
・1日目は韓国文化歴史地理学会会長である鄭喜先先生の開会の辞で開会し,日韓それぞれから2名ずつ研究報告が行われ,活発な質疑応答が行われた。最後に日本側を代表して歴史地理学会会長の中西僚太郎先生から感謝と閉会の辞が述べられ閉会
・懇親会は,会場を移して伝統的な韓国料理に舌鼓を打ちながら交流を深めた
・2日目はソウル市龍山区一帯を巡検しました。
・龍山区は植民地時代に鉄道行政の中心地となり,その後は軍事施設が集積する場所となった。現在では軍事施設の縮小に伴う都市再開発が活発に行われるなか,歴史的建造物のリノベーションや土地の記憶を継承する方法などが課題としてあげられている。
・日韓双方で共通する軍用地転用や土地の記憶の継承といった課題に,双方の参加者同士で意見交換が行われた
・来年は日本側で開催の予定です(日程・場所未定)

韓国文化歴史地理学会会長・鄭喜先先生:開会の辞・歴史地理学会会長・中西僚太郎先生:閉式の辞

報告1:朴首珉氏(慶煕大学・院)・報告2:朴俊洪氏(韓国文化観光研究院)・報告3:鈴木湧登氏(新潟大学・院)・報告4:山元貴嗣氏(琉球大学)


巡検風景1:龍山駅前・巡検風景2:旧鉄道病院(龍山歴史博物館)・巡検風景3:龍山子供公園前・巡検風景4:龍光寺跡