この集会は既に終了しています。
以下の通り,例会を開催いたします。多数ご参加ください。

第249回例会 日韓共同学術セミナーおよび巡検

日 時:2018年9月15日(土)13時~17時 日韓共同学術セミナー
会 場:中部大学名古屋キャンパス610会議室 (名古屋市中区千代田5-14-22)
会場へのアクセス:JR中央本線「鶴舞」駅名大病院口(北口)下車すぐ。地下鉄「鶴舞」駅下車北へ約100メートル。
報 告:
渡辺康代(帝塚山大学・非)16~17世紀における伊賀国上野城下町の変化
呉尚学(済州大学校)東アジア地理情報の流通と共有:韓国と日本の古地図を事例として
李宗燦(亜州大学校)16~18世紀日本の世界地図認識:蘭学の歴史地理学
古田悦造(東京学芸大学・名誉)明治初期における東京府の大縮尺の地図について

日 時:2018年9月16日(日)9時~15時 巡検 (名古屋市内)
テーマ:古地図で歩く名古屋。古地図を手に名古屋城下を探索します。
集 合:9月16日 9時00分 名古屋駅中央コンコース金の時計,エスカレーター前
解散:15時頃 大須(ここから地下鉄で伏見駅乗り換え名古屋駅まで約10分)
コース:名古屋駅→メイチカ→円頓寺商店街・屋根神様・堀川五条橋→名古屋城→本町通り→大須
案内者:溝口常俊(名古屋大・名誉),山元貴継(中部大),渋谷鎮明(中部大)
参加費:無料。移動はすべて徒歩です。昼食代は各自の負担となります。
参加申込み方法:氏名,所属,当日の連絡先を明記のうえ,メール・ハガキ・ファックスのいずれかで,歴史地理学会事務局までお申し込みください。なお,当日は雨天でも決行します。