『歴史地理学』第68巻1号(第319号)
江戸期から明治期における草津温泉の共同浴場と湯治の実態……… 関戸 明子
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.共同浴場の変遷
Ⅲ.江戸期における湯治の実態
(1)江戸前期
(2)江戸後期
(3)平沢旭山の紀行文
Ⅳ.明治期における湯治の実態
(1)明治前期の共同浴場
(2)瀧の湯における打たせ湯
(3)熱の湯で始まった時間湯
(4)御座の湯から白旗の湯・新御座の湯へ
Ⅴ.温泉療法の継承と変化
Ⅵ.おわりに
明治初頭の磐城平城における城地と士族地の処分
―「外郭」に注目して―………………………………………… 新田 悠樹
Ⅰ . はじめに
Ⅱ.「城地」の処分過程
(1) 磐城平城の構造と磐城平藩の動向
(2) 城地の範囲確定と大蔵省による処分
Ⅲ .「外郭」における公共施設の立地
(1) 近世における田町曲輪の公用地化
(2) 藩施設を引き継いだ近代公共施設
Ⅳ .「士族地」における地券発行の展開
(1) 近世における武家地の耕地化
(2) 士族地の「郡村宅地」編入
Ⅴ . おわりに
【研究ノート】
歴史地理学の手法を取り入れた授業単元モデルの開発と授業実践に
よる効果の検討―中学校社会科「地域の変容」学習を通して― … 七里 広志
Ⅰ.はじめに
(1)問題の所在
(2)歴史地理学の活用意義
(3)本研究の目的・方法
Ⅱ. 歴史地理学の手法を取り入れた授業単元モデルの構築
(1) 学習指導要領における身に付けさせるべき資質・能力
(2) 地理教育論・歴史教育論における身に付けさせるべき資質・能力
(3) 授業単元モデルの開発
Ⅲ.「 地域の変容」学習の単元開発・授業実践
(1) 授業実践校における実践の概要
(2) 歴史的地図情報を活用した教材開発
(3) 実践授業の実際
Ⅳ.「地域の変容」学習の効果の検討
(1) ワークシートによる分析
(2) 質問紙調査の記述回答による分析
(3) 質問紙調査の選択肢回答による分析
Ⅴ.おわりに
【書評】
芳賀ひらく 著 『武蔵野地図学序説』………………………… 小野田一幸
青梅鉄道資料調査会 編『青梅鉄道資料調査報告:
青梅鉄道のあゆみ―創立から国有化まで―』…………… 天野 宏司
第6回 日韓共同学術セミナー報告
第269回例会 巡検報告
学会記事
