第4回 日韓共同学術セミナー開催のお知らせ(詳報)最新情報

日時:2023年8月19日(土)〜8月20日(日)
会場:東京学芸大学S棟(東京都小金井市貫井北町4-1-1)
主催:歴史地理学会  共催:韓国文化歴史地理学会
共同テーマ:「大都市圏の変化」
申込:非会員の方は必ず以下のメールアドレスまで連絡するようにしてください。
     山元貴継(琉球大学) yamagen_korea[at]yahoo.co.jp *[at]は@に置き換えてください。

(1)日韓共同セミナー(8月19日・土) 13:00-17:00
開会の辞 13:00-13:10 (日本:中西 僚太郎(筑波大学)、韓国:金 鍾赫(誠信女子大学))
セッション1 13:10-14:50 (座長:山元貴継[琉球大学])
13:10-14:00 馬籠 翔(京都府立大学・院)
相模湾沿岸部における海水浴場の形成 −近現代期の大磯を中心に−
14:00-14:50 車 善恵(華城市史編纂委員会)
東灘新都市の空間異質性と「新しいムラ」づくり
休憩 14:50-15:10
セッション2 15:10-16:50 (座長:澁谷鎮明[中部大学])
15:10-16:00 重永舜(京都大学・院)
近現代東京における露店商と植木市
16:00-16:50 全鐘漢(京仁教育大学校)
都市の裏通りの場所記憶;ソウル市 鍾路 ピマッコルの事例
閉会の辞 16:50-17:00 (金 徳鉉(韓国慶尚大学))

(2)共同セミナー 学術巡検(8月20日・日) 9:00-15:00
場所:東京都小金井市〜国分寺市
主題:東京大都市圏郊外の地形的条件と新田開発
日程:JR国分寺駅改札口近辺(9時集合)−殿ヶ谷庭園−貫井神社−武蔵小金井駅近辺(昼食)−玉川上水−小金井公園・江戸東京たてもの園(15時解散:武蔵小金井駅へ誘導)
進行方式:参加者は,前日(19日)のセミナー中の参加登録をお願いいたします。参加者は8〜10名に限定します。参加者は,昼食代・江戸東京たてもの園入場料で,1,500円程度をご用意下さい。移動は徒歩です。 *当日雨天決行
案内者:山元貴継(琉球大学),澁谷鎮明(中部大学)


第4回 日韓共同学術セミナー開催と報告者募集のお知らせ(日程・場所確定)

新型コロナウィルス(COVID-19)感染症の拡大・韓国との往来困難にともない延期になっておりました第4回 日韓共同学術セミナーを2023年夏開催に向けて調整中です。同セミナーは,日韓2名ずつの報告者が共通のテーマで報告をし,学術交流を行っています。研究フィールドは,必ずしも日本・韓国で無くてもかまいません。「大会での報告では時間が足りない」,「卒論・修論・博論に向け,他者の意見を聴きたい」などの場合,セミナーでのご報告を検討ください。詳しい日程については先方とこれから打ち合わせをします。

共通テーマ:大都市圏の変容
開催日:2023年8月19日(土)~20日(日)
開催場所:
20日(研究発表):東京学芸大学・S棟
21日(巡検):東京近郊

報告要旨提出期限:~2023年6月末日
(韓国語へ翻訳致します。A4 要旨2 枚にまとめたものを提出下さい)

※なお,依然新型コロナウィルス感染症による影響が不透明な部分がございます。大会運営にあわせ,セミナー自体もオンラインあるいは中止の措置をとる場合があることはご理解下さい。


第4回 日韓共同学術セミナー延期のお知らせ

 2020年度以来,実現の道を探りつつもたびたび延期になっておりました「第4回 日韓共同学術セミナー」ですが,実施予定の2022年8月20日・21日段階でのCOVID-19の収束の気配が不確定なことから、今年度も延期といたします。

 報告者を募集した後に実施が不可能となった場合,セミナー報告の担い手である若手研究者が研究計画を修正せざるを得なくなってしまいます。このような事態を避けるため,少なくとも2022年度は報告者の募集を中止するとともにセミナーを延期いたします。

 オンライン開催の道も探りましたが,1)オンライン開催では通訳の負担が大きいこと,2)「交流」が主たる目的のひとつであることを考慮すると,オンライン開催ではその意義が大きく損なわれてしまうこと,を主な理由に,対面での開催を企図して再々延期を決定致しました。2020年度から,すでに2年も中止/延期を繰り返しているので,今年こそは開催したく計画を進めてきましたが,残念ながら上記のような結論に到りました。申し訳ありませんが,ご理解の程,お願いいたします。

 今後の予定ですが,2023年度日本開催の道を模索します。


第4回 日韓共同学術セミナーのお知らせ

第4回 日韓合同学術セミナーは,2020・21年度の開催を見送ったため,2022年度に日本で開催いたします。

期日:2022年8月20日(土)・21日(日)
会場:駒澤大学駒沢キャンパス
テーマ:大都市圏の変容
日程:20日(土) 発表
   21日(日) 巡検

セミナーの詳細および発表者募集につきましては,後日会誌,ホームページ,およびメールマガジンでお知らせします。


 会誌62巻4号および下記で案内しました第4回 日韓共同学術セミナーの開催を2022年度・日本開催を目処に再延期するとともに,報告者の募集を一時停止致します。当初,2020年度中に日本開催を予定していましたが,2021年度大会との同日開催に変更を余儀なくされました。さらに新型コロナウイルスの流行に沈静化の兆しが見えないため,再び2021年度大会のオンライン開催を受け,やむなく日韓共同学術セミナーを再延期と致します。
 オンライン開催の道も探りましたが,1)オンライン開催では通訳の負担が大きいこと,2)「交流」を主たる目的とした場合,対面の意義が大きいこと,を主な理由に対面での開催を企図して再延期を決定致しました。ご発表を予定されていた会員各位におかれては誠に申し訳ありませんが,オンライン開催が決定している2021年度 第64回大会,もしくは例会でのご報告を検討ください。
 なお,2022年度再延期の際も,共通テーマは予定通り「大都市圏の変容」と致します。

詳細は決まり次第,本ページ・メールマガジン・会誌でお知らせします。

第4回 日韓共同学術セミナー延期のお知らせ

 新型コロナウィルス(COVID-19)感染症の拡大・韓国との往来困難にともない延期になっておりました第4回 日韓共同学術セミナーを2021年 8月1日( 日) に開催致します。
 同セミナーは,日韓2名ずつの報告者が共通のテーマで報告をし,学術交流を行っています。研究フィールドは,必ずしも日本・韓国で無くてもかまいません。「大会での報告では時間が足りない」,「卒論・修論・博論に向け,他者の意見を聴きたい」などの場合,セミナーでのご報告を検討ください。第4回セミナーは沖縄国際大学(宜野湾市宜野湾2-6-1)を会場として開催される2021年度 第64回歴史地理学会大会の1 セッションとして開催致します。
 通常ですと2日間の開催期間を取り,1日を研究報告・1日を巡検に充てるところですが,今回は巡検については大会本体の巡検に参加をすることにします。巡検参加費については別途お支払い下さい。

共通テーマ:大都市圏の変容
開催日:2021年 8月1日(日)
開催場所:沖縄国際大学もしくはその周辺施設
報告者募集期間:~2021年3月末日
事務局(hist-geo@u-gakugei.ac.jp)まで,メールで「第4回 日韓共同学術セミナー報告申込み」と標題を付けお申し込みください(座長を決める必要がありますので内容の概要をお知らせ下さい)。

報告要旨提出期限:~2021年6月末日(韓国語へ翻訳致します。A4 要旨2 枚にまとめたものを提出下さい)

なお,依然新型コロナウィルス感染症による影響が不透明な部分がございます。大会運営にあわせ,セ
ミナー自体もオンラインあるいは中止の措置をとる場合があることはご理解下さい。

第4回 日韓共同学術セミナー延期のお知らせ 

 下記の要領で開催を予定していた「第4回 日韓共同学術セミナー」を1年間延期し,2021年夏の開催を予定します。新型コロナウィルス(COVID-19)感染症の拡大・韓国との往来困難に鑑みご理解ください。同時に,報告者の募集も一旦中止します。
 ご報告・ご参加を予定されていた方には研究計画に遅滞を生じさせ,誠に申し訳なく思いますが,ご理解のほどをお願いします。
 詳細が決まりましたら,本ページ・メールマガジンなどで周知いたします。


第4回 日韓共同学術セミナーを以下の要領で開催します。

 同セミナーは,日本・韓国を交互に開催地として若手中心に交流事業を行っています。2020年度は開催地を日本で行い,報告と巡検を2日間にわたり行います。東京パラリンピックの会期中ではありますがふるってご参加ください。

     記
期日:2020年8月26・27日
場所:駒澤大学(東京都世田谷区)
共通テーマ:大都市圏の変容
巡検先:等々力~世田谷

詳細は決まり次第,本ページ・メールマガジン・会誌でお知らせします。


第4回 日韓共同学術セミナー報告者募集のお知らせ

 同セミナーは,日韓2名ずつの報告者が共通のテーマで報告をし,学術交流を行っています。研究フィールドは,必ずしも日本・韓国で無くてもかまいません。「大会での報告では時間が足りない」,「卒論・修論・博論に向け,他者の意見を聴きたい」などの場合,セミナーでのご報告を検討ください。
 お申し込みは,5月31日(日)までに事務局まで,氏名・報告タイトルをメールにてお知らせください。